二宮大磯リトルリーグは1971年に創立された日本リトルリーグ野球協会に所属する硬式少年・少女野球チームです。
リトルリーグは世界規格で運営されており、シンプルなルールで野球の基本「投げる」「打つ」「守る」を重点的に楽しめるようになっています。
小学生のうちからプロの選手と同じような硬式のボールを使う事でボールの感触をより本格的に楽しめるので、甲子園やプロ野球、MLBを目指すなら特に良い経験が積めると思います。
大人と同じような規格のボールを使うということもあり、胸パッドの着用や球数制限、投球数に応じて肘肩のアイシングやノースロー期間を設けるなど子供たちの体のケアにも力を入れています。
リトルリーグは学年ごとに3つのクラス
に分かれて大会が行われており、ジュニアクラスは投手の投球はなく柔らかいボールで行われるティーボール野球での試合になっています。
二宮大磯リトルリーグでは現在、神奈川県二宮町、大磯町の中郡はもとより、足柄上郡、南足柄、秦野市、小田原市、平塚市などから選手が集まり、アメリカ・ウイリアムポートでの世界大会出場、世界制覇を目標に日々頑張っています!!!
二宮大磯リトルリーグでは野球以外にもたくさんのことを教えることが必要だと考えています。 小学生に野球の技術的指導はもちろんですが、将来に生きてくる思考を含めて、身につけてもらえるような指導を心がけております。